1990年代初頭に東京都の宿泊施設「府中青年の家」が同性愛者の団体の利用を拒否した事件が起きた。いわゆる「東京都青年の家事件」である。この同性愛者の団体は同施設での最初の宿泊でも他の利用者から無視できないほどの差別意識、行動がされており、同性愛者への偏見が問題視される事件ともなった。 後日、裁判が行われ、都の利用拒否は不当であるとして団体側が勝訴している。現在、この「府中青年の家」は閉鎖している。